「たまこまーけっと」は何が面白いのか分からず数話で諦めてしまいましたが、「たまこラブストーリー」は自分のTwitterタイムライン上で激烈に評判が良く(具体的に言うと叛逆まどかより評価が高かった)気になり過ぎたので見に行ってきました。
結論としてはやはり「タイムラインは自分を写す鏡」というか(勿論例外もある)自分で選んでフォローしてる方々が絶賛しているとおりに100点満点で200点くらいの映画でした。糸電話するためだけに婿と別居したい。シネマサンシャイン池袋で見たので、帰りにJR池袋駅東口近くのキャンドゥで紙コップを買って帰宅(ちなみにシネマサンシャイン池袋は本日5/29木曜までしか上映しないようですが多分他の劇場ではまだ見られます)
そんなわけでたまこまには全く思い入れが無いまま見に行ったのですが「素直な子たちが素直にハッピーになる物語」が見たかったので、期待を裏切られず大変満足です。だから200点。
たまこまろくに見てないしこれまでのストーリーと比較して語ること等は難しいのですが、この「期待を裏切らない」点が高評価に繋がっているのではないかと思います。だってみんないきなり脳漿飛び散るラブストーリーとか期待して見に行ったわけじゃないでしょ。意外性もスリルもサスペンスも無い。だが、それがいい。
とはいえ、たまこまをこれから見直す気にもならないのですが常盤みどりがたまこまでももち蔵に対して「ああいう感じ」だったのか、それだけ激しく気になります。
たまこま思い入れ無いけどこの歌は好きです。
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