ソースは俺。
※妊産婦へのアルコール摂取を推奨する記事ではありません。個人差があるし時代や国によっても指示されることは変わります。産前産後の行動、飲食物についてはインターネット上に書いてあることや家族・友人・知人の言うことを鵜呑みにせず心配なことは主治医に尋ねてください。
さて、今日は「遵守してることをことごとくオカンに覆されてたでござる」という話です。漫画と文と写真です。
げっぷについて
ツッコミが入りそうなんで予め書いておくと1コマ目のげっぷ出させてる絵は標準的なスタイルでは無いです。「お母さんの肩の上辺りに赤ちゃんのアタマを置いてげっぷを出させる」スタイルが一般的なものかと思います。私はそれだと顔が見えなくて不安なので、産院で助産師さんに聞いた縦抱きスタイルでげっぷを出させています。
私より先に上達した婿から聞いた「背中を叩くことだけに注力せずある程度胃も圧迫する」ことなどを心がけた結果、最近は割と容易にげっぷを出させられるようになってきています。
授乳期のアルコール摂取について
お母さんごはん。ラタトゥイユとポテサラ以外は出来合いだけどとりカラもあるよ♡のどごし生はお母さん(67歳)が飲みます pic.twitter.com/BK6lpzsgZF
— 石林グミ🍼🥣 (@__stein) 2014年7月11日
「あたしも飲みてーなー!」「飲めばいいじゃない」「妊娠・授乳期の飲酒は胎児、乳幼児の発育に悪影響を与える恐れがどーのこーのって書いてあんだろ」「お母さんあんたを産んだ時、『お乳の出が良くなる』って話だったから飲んでたわよ。でもあんた今子ども産む程度に発育したじゃない」
— 石林グミ🍼🥣 (@__stein) 2014年7月11日
お母さんは「二次大戦中のロンドンでは妊婦にはビールが出されたらしい」とか言ってるがソースがインターネットだと見当たらん
— 石林グミ🍼🥣 (@__stein) 2014年7月11日
これソース探したんですが結局決定的なやつ見つかりませんでした。近くまで行けそうだったURLを貼っておきます。ソースとなる書籍等ご存知の方いましたら教えていただけますと幸いです。
昔、妊婦にビールを配給していた! - お酒に関するウンチク(酒の席で盛り上がる話)|通販サイト【蔵元特約店】吉祥|送料無料
Rationing in the United Kingdom - Wikipedia, the free encyclopedia(英語)
Stout - Wikipedia, the free encyclopedia(英語)
BBC News - Guinness could really be good for you(英語)
余談ですが「妊娠すると酒飲みたくなくなる」説は嘘ですね(※個人差があります)妊娠確認後も産んだ後の今でもずっと飲みたいです。飲まないけど。
私はつわりらしいつわりがほとんど無く「つわりなし!食欲ブレーキなし!」って感じだったのでずっとモリモリめしも喰ってました。
これ何度でも繰り返し書くことになると思いますけど、妊娠中や産後の母子の状態は個人差があり過ぎて他人の言ってることは参考や気休め程度にしかなりません。
冒頭に書いたことともカブりますが、心配なことがあった時はググっても不安を増幅させるだけなので、とっとと産院の主治医に相談した方がいいと思います。私はそれを遵守してたので切迫早産入院ですぐ身体を休めることが出来、結果として息子を肺機能が未熟なまま出産することは回避出来ました。
ノンアルコール飲料発明した人は神。
諸説あるみたいですが、アカチャンホンポの店頭でもノンアルコール飲料売ってたんでまあ飲み過ぎなきゃオッケーなんだと思います。最初気付いた時ちょっと驚きましたけど。
ノンアルコール系飲料は大抵ビールとカクテルみたいなやつしか無いと思ってたのですが日本酒みたいなのもあるよ、ということで教えてもらったのがこちら。でもレビューがよくない評価ばっかりで全然飲む気にならない。